毎週の説教メッセージ

off ソドムとゴモラ

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説教:小手川 到 牧師

創世記 18章23節~33節

ソドムとゴモラはイスラエルの死海南端にあった古い町です。そこは土地が肥え町は栄えていました。しかし人々の心は罪にまみれていたのです。大昔巨大地震で町全体が死海の底に水没したと伝えられています。神は「この町を滅ぼす」と言われました。しかしアブラハムは人々のために神と駆け引きをします。「あなたは、あの町に正しい者が50人いるとしても、それでも滅ぼし、その50人の正しい者のために、町をお赦しにはならないのですか」。「もし、ソドムの町に正しい者が50人いるならば、町全部を赦そう」。アブラハムは、45人、40人、30人と駆け引きを続け、ついに10人まで交渉を成立させました。「もし、10人の良い人がいれば、滅ぼさない」。しかし町は滅んでしまったのです。町にはたった10人の正しい者もいなかったのです。きっと1人の正しい人もいなかったのでしょう。これが人間の姿です。私たち人間はただ滅んでいかざるを得ない存在なのでしょうか。神はソドムとゴモラの裁きの中でもロトの家族を救おうとされました。すべてを滅ぼし尽くそうとはされませんでした。救いの道を残してくださったのです。どんなに悲惨な滅びの中にも私たちには希望が与えられています。

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