毎週の説教メッセージ

off 平和の神はあなたと共におられます

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説教:加藤 輝勢子 牧師

フィリピの信徒への手紙 4:2-9

「わたしは、エポディアに勧め、またシンティケに勧めます。主において同じ思いを抱きなさい」(2)と、パウロは昔、共に福音のために戦ってくれた婦人たちに手紙で呼びかけます。それは二人を陥れるためではなく、むしろ教会の指導者や教会の信徒たちにそのことをしっかり受け止めて、「心を合わせて福音の信仰のために共に戦う」(1:27)、「心を合わせ、思いを一つにして」(2:2)ということを想起させるためでした。さらにパウロはフィリピの教会に「主において常に喜びなさい。重ねて言います。喜びなさい」(4)と促し、さらに「あなたがたの広い心がすべての人に知られるようになさい。主はすぐ近くにおられます」(5)と励まされます。例えば私たちキリスト者が喜んで主日礼拝に行ってしていたら、家で留守番をしている人は「教会って何がそんなに楽しんだろうか」と思うだろうし、反対にいやな気持ちで暗い顔をして行っていたら、「教会って大丈夫か?」と心配になるのではないでしょうか。「どんなことでも、思い煩うのはやめなさい。何事につけ、感謝を込めて祈りと願いをささげ、求めているものを神に打ち明けなさい。そうすれば、あらゆる人知を超える神の平和が、あなたがたの心と考えとをキリスト・イエスによって守るでしょう」(6-7)と言われます。
2020年4月からコロナ禍を共に過ごし、主日礼拝を共に守れたことは、本当に感謝なことでした。世の中は大変困難な時代に入って行きそうです。しかし、心を合わせて福音の信仰のために共に戦うならば、平和の神はあなたがたと共におられます。

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