毎週の説教メッセージ

off 空の墓 (イースター礼拝)

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説教:小手川 到 牧師

ヨハネによる福音書 20章1節~10節

最後の晩餐の後、弟子たちは主を裏切り逃げてしまいました。主は十字架に架かり、墓に葬られました。弟子たちは後悔したでしょう。「ダメな弟子で情けない」、「顔向けができない」。そのような思いだったでしょう。本日のヨハネ福音書は、主を納めた墓が空であった目撃証言を通してキリストの復活を伝えます。しかし弟子たちは復活の主にまだ出会っていません。主は復活されたのに、そのことに気づいていないのです。

キリストの命は暗い墓の中にはありません。神さまは不完全で欠けだらけの私たちが光り輝くように、復活のキリストの命を土の器である私たちの内に納めてくださいました。だから私たちは完璧でなくていい、自分の能力に頼らなくていい、欠けだらけでいい。あなたはそのままで神さまに用いられます。そのために生まれてきたんです。ひび割れているからこそできることがあります。欠けだらけのあなたを神さまは愛してくださっています。

本日の聖書箇所の続きには、様々な人々が復活のキリストと出会う物語が記されています。欠けだらけの人々がイースターのこの日からキリストと出会うようになります。出会い方はそれぞれです。あなたはどのような出会い方をするでしょうか。キリストと出会う日が訪れますように。ひび割れているあるがままの自分を受け入れ、キリストの命に生きてまいりましょう。

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