毎週の説教メッセージ

off あの方は復活なさったのだ

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説教:加藤 久幸 牧師

マタイによる福音書28:1-10

2021年のイースター礼拝で紹介した、奥田知志牧師(日本バプテスト連盟東八幡キリスト教会)の文章(「闇の中ではじまる―コロナ禍を生きるために(マルコ16:1-8)」(日本基督教団『教師の友』4-6月号)を、再び紹介します。「…それは 夜明け前、闇のただ中での出来事だった。復活の深みはここにある。復活は、弟子や女たちが、そして私たちが闇の中でもがいていた、その時に起こっていた。私たちは、それに気づけないでいたが、『知らないから無い』とは言えない。あなたがたが それを知らずとも、そして信じなくとも、復活は起こるのだから」)。4節と8節に注目します。地震か、天使の言動に触れたからなのかはわかりませんが、「番兵たちは、恐ろしさのあまり震えあがり、死人のようになった」(4)。女たちも同様であったと想います。しかし、女たちは、天使の言葉を聞き、信じ始めます。「あの方は…復活なさったのだ。…弟子たちにこう告げなさい。『あの方は…あなたがたより先にガリラヤに行かれる。そこでお目にかかれる』」(6-7)。女たちは、「恐れながらも大いに喜び、急いで墓を立ち去り、弟子たちに知らせるために走って行った」(8)。女たちは、死の虜(とりこ)から解放され、イエスの復活を信じる、生かされる世界[現場]へと、歩みを始めます。こういう生き方もあるのだと、聖書は証しします…。私[たち]は、女たちと同様、泣き悲しみ途方にくれています…。しかし、神さまは被造物のために自らの業を成し遂げ、主イエスは日々の中で声掛けをし寄りそってくださいます。

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