毎週の説教メッセージ

off 人間の従うより、神に従うべき

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説教:加藤 久幸 牧師

使徒言行録5:12-32

今日の聖書にも、異なる二つの動き、「民衆の称賛」と「ほかの者は…仲間に加わろうとしなかった」ことが報告されます(11-12)。使徒言行録は、初代の教会は主イエスの癒しの業を引き継いでいたことを伝え、民衆の称賛を伝えます(14-16)。一方、当時の宗教的指導者たちの実際の動きを、考えさせられます。彼らは、神から与えられた自らの務めを、ローマの駐留軍といざこざを起こさないようにする、仲介者(協力者)の役割に移しているように想います。ローマ[帝国]は、支配する地域で「騒ぎ」を起こしたと見なす時は、きびしく対応しました。イエスが処刑された理由も、「騒ぎ」を起こしたと見なされたからです…。今日の聖書のペトロたちが捕えられ尋問を受ける際においても、宗教的指導者たちは、「騒ぎ」を問題にしますが、その中身(信仰)を問題にしません。使徒たちが、イエスに従い、宗教の中身を問題にしていることが、彼らの弁明に顕されています。「人間に従うよりも、神に従わなければなりません。…神は イスラエルを悔い改めさせ、その罪を赦すために、この方を導き手とし、救い主として、御自分の右に上げられました。わたしたちは この事実の承認であり、また、神が御自分に従う人々にお与えになった聖霊も、このことを証ししておられます」(30、31-32)。主イエスがかつて言われた、ルカ福音書12:11-12を思い出します。必要なことは、その機会も含め、主が、聖霊が与えてくださる。教会は、自らの日々の歩みを、主に忠実に歩みたいものです。

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