毎週の説教メッセージ

off 福音を告げ知らせるために

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説教:加藤 久幸 牧師

徒言行録15:36-16:10

今日は、前に宣教した町を再び訪問するという、パウロのバルナバへの提案で始まります(36)。しかし、誰を連れて行くかで「意見が激しく衝突し、彼らは…別行動を取ることにな」りました(39)。-事実として、複数(二つ)の宣教が展開されることになったのでしょう― 「パウロはシラス(15:34参照)を選び、兄弟[姉妹]たちから 主の恵みに委ねられて、出発した」(15:40)。パウロたちは、前の訪問とは逆コースを辿り、新しい同行者テモテを与えられます。テモテは、「信者のユダヤ婦人の子で、ギリシア人を父親に持」ち(1)、「リストラとイコニオン-14:1-20参考-の兄弟[姉妹]の間で評判の良い人」(2)であり、「パウロは、このテモテを一緒に連れて行きたかったので、その地方に住むユダヤ人の手前、彼に割礼を授け」ました(3)。パウロの本来の主張からすれば、驚かされる出来事です。さらに、使徒言行録は、パウロたち一行は「方々の町を巡回して、エルサレムの使徒と長老たちが決めた規定を守るようにと、人々に伝えた」(4)と、報告しています。その後、パウロたちはアジア州(6)やピディニア州(7)で宣教ができず、トロアス(8)まで行くことになり、このトロアスでパウロは幻を見ます(9)。「この幻を見たとき、わたしたちはすぐにマケドニアに出発することにした。マケドニア人に福音を告げ知らせるために、神がわたしたちを召されているのだと、確信するに至った」(10)と告白しています。今日の聖書は、福音宣教の実際を考えさせられます。

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