毎週の説教メッセージ

off キリストの愛、我らに迫れり

tokorozawa-mikuni to 未分類  

説教:小手川 到 牧師

コリントの信徒への手紙Ⅱ 6章1節~10節

パウロは神の恵みが無駄になるかならないか、その瀬戸際に立つ切迫感の中に生きた人でした。もし私たちがパウロのように今という時の特別な輝きを感じることができれば、実はそれだけで私たちの信仰の本質は新たにされるだろうと思うのです。実はそれまでのパウロはキリスト教会を迫害する急先鋒でした。自分の掲げる聖書解釈の正義のために生きてきました。それが神の為に一番正しいことだと思ってきました。しかし今や誰よりもキリストを迫害してきた自分がキリストによって赦され、キリストの愛に生かされていることを知ったのです。思いもよらない神の愛を知ったのです。こうしてパウロはあらゆる束縛から解き放たれました。キリストは私たちの罪のために十字架で死んで甦ってくださった。その尊い恵みをパウロは受け入れたのです。パウロはキリストの愛に駆り立てられて生きる者とされました。それが今という恵みの時である。そのようにパウロは私たちに告げるのです。私たちも今パウロと同じ恵みの場所に立っています。今この時、神の愛は私たちを取り囲んでいます。私たちを捕らえて離さないキリストの愛を豊かに感じ取りましょう。今や、恵みの時、今こそ、救いの日。

Comments are closed.